東京交響楽団 第61回新潟定期演奏会

画像


東京交響楽団 第61回新潟定期演奏会

日時:2010年9月5日(日)17:00開演
会場:りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館コンサートホール
指揮:キリル・カラビッツ ピアノ:シモーネ・ディナースタイン
曲目:ストラヴィンスキー/弦楽のための協奏曲ニ調
                「バーゼル協奏曲」 
    J.S.バッハ/ピアノ(チェンバロ)協奏曲第1番ニ短調 BWV1052
    ショスタコーヴィチ/交響曲第1番ヘ短調作品10

りゅーとぴあでの東京交響楽団新潟定期を聴きに行くのは
7月に続き二回目です。

今回の指揮者は、英国の名門ボーンマス交響楽団の首席指揮者を務める
ウクライナ出身の俊英、キリル・カラビッツです。
東響のインタビューによれば、二度目の来日とのこと。

冒頭のストラヴィンスキーから、東響の弦楽器から切れのいい響きを
引き出して、なかなか快調な滑り出しでした。

ソリストとして登場したディナースタインは、
5年前に出したバッハのゴルドベルク変奏曲のCDが大反響を呼んだ
ピアニストです。

ニューヨークのブルックリンに住み、今でも毎月のように
近所の小学校などで演奏会を行っているとのこと。

バッハの協奏曲では、なんといっても、ディナースタインさんの
なんとも表現しづらい温かみのある音色に驚かされました。

今回は初来日で、武蔵野市でゴルドベルク変奏曲をソロで弾き、
東響と2日間にわたって共演したとのこと。
他の曲もじっくり聴いてみたいと思いました。

後半のショスタコーヴィチも、ストラヴィンスキーと同様に、
矢のように鋭く冷たい響きが客席に飛んでくるような好演でした。
東響の管楽器も好調でしたね。

次回は11月7日、ゲルギエフのアシスタントとしてキャリアを積んだ
ロシアの若手、ミハエル・タタルニコフの指揮と、
ハンガリーの名ピアニスト、デジュー・ラーンキによる
オール・ベートーヴェン・プログラムです。

カラビッツさんが指揮するシチェドリンの交響曲のCDです。


Concertos for Orchestra Nos 4 & 5
Naxos
2010-04-27
Shchedrin

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by Concertos for Orchestra Nos 4 & 5 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



ディナースタインさんの演奏を三枚ご紹介します。







この日のコンマス、大谷さんのソロによる協奏曲です。


"東京交響楽団 第61回新潟定期演奏会" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント