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zoom RSS 名古屋ムジークフェライン管弦楽団第25回演奏会

<<   作成日時 : 2010/03/07 22:23   >>

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名古屋ムジークフェライン管弦楽団 第25回演奏会

2010年3月7日(日)開演16:00
愛知県芸術劇場コンサートホール

指揮:森口 真司
曲目:シベリウス/交響曲第6番
    ホルスト/組曲「惑星」
    (アンコール)エルガー/「威風堂々」第一番

名古屋のアマチュアオーケストラのひとつである、
名古屋ムジークフェライン管弦楽団の演奏会に出かけました。

設立後、年一回の演奏会を重ねてきていますが、
過去の演奏曲目を記録を作曲家別に拝見すると、
交響曲(メイン曲)はマーラーの作品を最も多く取り上げているなど、
大曲志向の強いオケであることがわかります。

今回の曲目は、超有名曲でありながら
なかなか生演奏に接する機会の少ないホルストの「惑星」と、
逆に、地味ゆえに演奏される機会の少ないシベリウスの6番という
なかなか魅力的なプログラムでした。

さて、今回の前半曲であるシベリウスの6番は、
かなり抽象的・印象的な色彩が強く、
コンサートホールにおける生演奏でないと、
なかなかその魅力を感じ取ることができない作品だと思います。

今日の演奏では、特に弦楽器が好演しており、ディヴィジ
(セクションごとに2分割された部分)の箇所など、
その効果がうまく表現できていたのが印象的でした。

クラシック初心者の方には、ややとっつきにくい曲ではありますが、
オケの団員の皆さんにとって、この選曲は大成功であったと思います。

「惑星」のほうも、パワフルな演奏ぶりが印象的でした。
強奏時、セクションごとのバランスや音程にもう一歩改善があれば
トータルの音色の濁りが一掃されて、シャープに響かせることが
できるのではないかと感じました。

アンコールは、舞台裏で歌っていた女声合唱をP席に移しての
「威風堂々」でした。
イングリッシュホルン+バスオーボエは、
オーボエと持ち替えないでそのまま吹いていましたね(苦笑)。

オッコ・カムがヘルシンキ・フィルと1982年に来日した際のライブ録音。
渡邊暁雄さんと振り分けた来日公演がCDになっていますが、
このシベリウスの6番は素晴らしい演奏だと思います。

シベリウス / 交響曲第3番、第6番 カム&ヘルシンキ・フィル(1982年ライヴ) 【CD】


シベリウスの交響曲では、ベルグルンド指揮ヨーロッパ室内管弦楽団の
全集が超名演だと思いますが、国内外ともに廃盤で入手困難です。
見つけたら即入手をお勧めします(私もヤフオクで買いました)。
5番と7番のみ入手可能です。

シベリウス:交響曲第5番&第7番


「惑星」の第一曲「火星」のコーダで不協和音の強奏に
飛び込んでいく箇所、中学生時代にLPで聴いた、
この演奏の強烈な追い込みはたいへん衝撃的でした。

ホルスト / 組曲『惑星』 カラヤン&ベルリン・フィル 【CD】

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