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zoom RSS ゲルギエフ&ユンディ・リ/マリインスキー歌劇場管弦楽団

<<   作成日時 : 2009/11/28 00:47   >>

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ゲルギエフ&ユンディ・リ/マリインスキー劇場管弦楽団

日時:2009年11月27日(金)18:45開演
会場:愛知県芸術劇場コンサートホール
指揮:ワレリー・ゲルギエフ  ピアノ:ユンディ・リ

曲目:チャイコフスキー/序曲「1812年」op.49
    チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番変ロ短調op.23
    (アンコール:ショパン/ノクターン第2番変ホ長調op.9-2)
    チャイコフスキー/交響曲第6番「悲愴」op.74

現代指揮界のスーパースター、ワレリー・ゲルギエフ
ロシア・サンクトペテルブルクの名門、マリインスキー劇場管弦楽団の
来日公演を聴きました。

ゲルギエフは、以前聴いた際は、指揮棒を持っていなかったり、
爪楊枝(のようなとても短い棒)を持って指揮したりしていたのですが、
今回は、普通の指揮棒でした。

しかし、「悲愴」の演奏の前だけ上手から登場したり、
指揮台がなかったりと、今回も謎がいっぱいです(苦笑)。

ユンディ・リは、約2年前に横浜で、
マゼール指揮トスカニーニ響との公演で聴いています。

今夜の公演、全曲を通じて、強引と表現してもいいくらい
圧倒的な力強さを感じる、「肉食系」のチャイコフスキーを
堪能しました。

ユンディ・リも、第一楽章で、いったいどうなってしまうのか
わからないくらい乱れる箇所がありましたし、
第三楽章のクライマックス、ユニゾンでの上昇音階の箇所など、
あまりの速さに耳がついていけません。

しかし、そもそも、正確さよりも大胆さをとりにいったことが
明白な演奏なので、これはこれで大変楽しめました。

「悲愴」でも、ゲルギエフはグイグイと聴衆を鷲掴みにします。
確かに、この曲は「悲しみ」ではなく、「悲劇的」でもありません。
弱々しくては「悲愴」ではない、ということなのでしょう。

第四楽章の末尾、死を宣告するようなドラの音色のあとに
現れるトロンボーンとテューバのコラールも、
完全に記号を無視したボリュームです。

最後は「ppppp」(ピアニシシシシモ)で終わるのですが、
どうみてもあれは「mf」でしょう。

絶望の底に叩きつけられた人間が、それでもなんとか生きて
いこうとして、結局息絶えてしまう、そんなドラマを感じさせられる
素晴らしい演奏でした。

ゲルギエフ、次はいつ来日するのでしょうか。
早くまた聴きたいなあ〜。

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