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zoom RSS 伊福部昭音楽祭

<<   作成日時 : 2007/03/04 23:33   >>

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こちらにもご紹介した、「伊福部昭音楽祭」がサントリーホールで行われたので、聴きに行きました。

「伊福部昭音楽祭」

日時:2007年3月4日(日)15時開演
会場:サントリーホール 大ホール
出演:日本フィルハーモニー交響楽団
   本名徹次(指揮)、野坂惠子(筝)、藍川由美(歌)、他

プログラム:
第1部 プロローグコンサートとトーク 伊福部昭とヴィルトーゾ「音楽の生まれる時」
  「二十五絃箏甲乙奏合交響譚詩」 筝:野坂惠子 小宮瑞代
  「アイヌの叙事詩に依る対話体牧歌」 歌:藍川由美 ティンパニ:高田みどり

第2部 映画の世界「映画人、伊福部昭を語る」
  映像上映とのコラボレーション ゲスト:高畑勲 富山省吾
  「SF交響ファンタジー 第1番」 
  「銀嶺の果て(東宝)-座頭市物語(大映)-ビルマの竪琴(日活)(新編纂)」
  「わんぱく王子の大蛇退治」より"アメノウズメの舞"
  「オーケストラのための 特撮大行進曲 (新編纂)」
  「バンドのための「ゴジラ」マーチをオーケストラ化」

第3部 管絃楽の響「大楽必易」
  管絃楽のための「日本組曲」
  「シンフォニア・タプカーラ」

終演が午後7時近くと、普通のコンサートの約2倍の長さ。
第一部は少々辛かったですが、第二部以降は俄然盛り上がりました。

本名さんと日本フィルは、たびたび伊福部作品で共演しており、聴かせどころを手中に収めた素晴らしい演奏でした。

「日本組曲」第4曲「佞武多(ねぶた)」のコーダにかけての猛烈なアッチェレランド、「タプカーラ」の抒情たっぷりな第二楽章。
日本人なら、熱くならずにはいられない、素晴らしい作品を堪能することができました。

前にも書いたかもしれませんが、以前、京都のアマオケに所属していた時に、「シンフォニア・タプカーラ」を演奏したことがあります。
演奏会前に、東京に転勤になったので、演奏会までの間、週末ごとに京都まで往復して練習に参加したこともあって、「タプカーラ」はたいへん思い出深い曲です。

もっと、伊福部作品を聴く機会があればいいのになあ〜。
市民オケや学生オケも、もっととりあげるといいと思います。

さて、「伊福部昭音楽祭」なんと、来年3月16日に、第二回が杉並公会堂全館で開催される予定だそうです。

こちらは、演奏会の帰りに配られた、伊福部さんのご出身地・北海道の銘菓、六花亭のチョコレート。
裏に、「第二回伊福部昭音楽祭」の案内が記載されていました。
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本名徹次(指揮)日本フィル/伊福部昭の芸術 8 特別篇「伊福部昭 卆寿を祝うバースデイ・コンサート」


広上淳一(指揮)日本フィル/響〜伊福部昭 交響楽の世界(「シンフォニア・タプカーラ」「管弦楽のための日本組曲」


伊福部昭 音楽家の誕生
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タイトル (本文) ブログ名/日時
第一回伊福部昭音楽祭を堪能する
伊福部昭音楽祭へ行ってきた。 霊南坂にあるサントリーホールに到着したのは開演1時間前の午後2時。当初の案内にあった開場時刻でもある。開場時刻の変更は、一週間ほど前に、チケットを買い求めた日本フィルハーモニー交響楽団事務局から案内があったが、とてもそ... ...続きを見る
ORYZA喫茶室
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「伊福部昭(いふくべあきら)音楽祭」@サントリーホール・大ホール 公式サイトはこちら 日本フィルハーモニー交響楽団 指揮: 本名徹次 3月4日(日)に聴きに行って来ました。 席種はどれにしようと迷いましたが、客席から観て真っ正面、指揮者がよく見える 一番.. ...続きを見る
みどりのアート鑑賞日記
2007/03/14 06:56

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。
3月4日は4時間堪能しました。また来年を楽しみにしましょう。
ありまじろう
2007/03/11 18:10
TBありがとうございました。
「シンフォニア・タプカーラ」を演奏されたことがあるとはすごいですね。ただの音楽ファンとして聴いている私とはまったく違った奥深い視点で楽しまれたのですね。
私はこれがきっかけで、伊福部さんの世界をもっと知りたくなりました。
みどり
URL
2007/03/14 12:27
ありまじろうさま、みどりさま
コメントありがとうございます。
武満とも黛とも違う、抒情と力感にあふれた、しかも分かりやすい伊福部ワールド、来年も堪能できるのが楽しみですね。
今後もいろいろ紹介してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
Tany
2007/04/01 23:12

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