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Posaunen-Ensemble CHIBA ドイツトロンボーン・夢の饗宴 2007年1月20日(土)19:00 ぱ・る・るプラザ千葉 ぱるるホール (演奏会チラシより) ドイツ式トロンボーン ―― その音色に魅せられたプロ・アマ奏者により結成された、類い希なるアンサンブル。日本人で唯一ドイツヴィンテージトロンボーンのみによるCDリリース、演奏活動を行ったプロフェッショナルトロンボーン四重奏団『ポザウネシュトラーセ』から近藤孝司、村上準一郎の両氏を迎え、ドイツトロンボーンのみによる華麗な響きがいまここに実現する。。。!! 曲目: A.Bruckner/Os justi A.Bruckner/Inveni David A.Bruckner/Ave Maria J.S.Bach/Passacaglia A.Chase/Passacaglia V.Monti/Csardas D.Uber/Collage L.Bernstein/West Side Story Medley W.Hartley/Canzona for 8 Trombones 私も、ドイツ式トロンボーンが好きで、アルト(ホルスト・フォークト)、テナーバス(ヤマハのウィーン・フィルモデル)、バス(レッチェ)の3本を持っています。 もっとも、最近では演奏する機会そのものが少なくなっていて、この前の大晦日に、イクスピアリの「第九」で久しぶりにレッチェのバストロを吹きました。 ドイツ式トロンボーン(ドイツ管)の素晴らしいところは、いわゆる「倍音が豊か」なところです。 楽器を鳴らしたり、歌を歌っている時には、今鳴っている音(例えばド)だけでなく、1オクターヴ上の音(ド)、その完全5度上の音(ソ)、2オクターヴ上の音(ド)、その長3度上の音(ミ)、完全5度上の音(ソ)・・・と、たくさんの音が含まれています。 その音の成分が、ドイツ管には多く含まれているため、特に何本かの楽器で音を重ねたときに、非常に輝かしい響きでホールが満たされることになります。 しかし、全世界的に、ドイツ管を使うオーケストラが少なくなってきていること、全てハンドメイドで作る伝統的な工法を伝承する工房も少なくなってきているいること、そしてとりわけ、日本においては円安ユーロ高が進んでいることもあり、ドイツ管はなかなか手に入りづらい存在になってきています。 そのような中、ドイツ管にこだわる方々のアンサンブルの演奏会が千葉で行われたので、聴きに行ってきました。 ゲストでソリストを務めたのは、私がかつて関西にいた頃にレッスンについていた、大阪センチュリー交響楽団の首席トロンボーン奏者、近藤孝司さんです。 ブルックナーの宗教曲からバーンスタインまで、いろんな曲が演奏されましたが、編曲ものよりも、後半に演奏されたハートレイやユーバーの、トロンボーンアンサンブルのための作品が、ドイツ管の特性がより引き立ったものになっていたように思えました(特に前半は、宗教音楽特有の難しさがあったということもありますが)。 そしてなんといっても、近藤先生お得意のレパートリー、モンティの「チャールダッシュ」。 元ベルリン・フィル首席のドムス教授も、近藤先生のドイツ留学中、この曲を聴くのがお気に入りで、たびたび近藤先生に吹かせてはご満悦だったとか。 これ一曲だけでも、千葉まで聴きに行く価値があったといえるでしょう。 もちろん、出演者の皆さんの熱演もたいへん素晴らしかったと思います。 ドイツ管を愛する者の一人として、今後もより一層このような企画が発展することを願っています。 トロンボーンセクションの楽器をドイツ管で揃えている、大阪センチュリー交響楽団の録音を聴いていただくと、ドイツ管の魅力を感じていただくことができるかもしれません。 こちらはベートーヴェンの交響曲第2番と第5番「運命」です。 「運命」の第4楽章冒頭をぜひ注目してください。 こちらはブラームスの交響曲全集。 トロンボーン奏者には涙が止まらないほど、素晴らしいパッセージが満載です。 スメタナの「我が祖国」全曲。 これも、美しいコラールあり、力強いファンファーレありと、たいへん楽しめます。 スメタナ:わが祖国
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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たにやん様 |
☆ 2007/01/21 12:13 |
☆さま、コメントありがとうございます。 |
Tany 2007/01/21 17:33 |
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